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シルクの特性 なぜ身体にいいの? シルクは蚕(かいこ)が作った多くの種類のアミノ酸が集まってできたタンパク質を成分とした繊維です。 つまり、人間の皮膚と同じことなのです。そのことが身体に優しい素材として昔から重宝されている 理由のひとつなのです。
シルクの吸湿性 シルクは吸湿性が非常に優れており、綿の1.5倍以上です。 そればかりか、余分に取り入れた湿気を外気に放出する作用もあるため、身体から放出された汗も簡単 に吸収・放出されるので快適さを保つことができるのです。そのことが化学繊維や綿などと最も違うところ なのです。 そして、その吸湿性の高さによって、シルクに保湿された水分が静電気を起こりにくくするために 埃を吸いにくくし、身体に優しい繊維だと言われるのです。 シルクは天然繊維の中でも、最も細くて長い繊維である何本もの蚕の糸を縒り上げて作られています。 そのため、繊維と繊維の間に多量の空気を保つことができ、保温性に特に優れており、 寒い日であっても薄着で大丈夫ですし、夏の冷房などの冷え性対策としても シルク(の下着や靴下など)は最適なのです。 また、その優雅さからシルクは弱い繊維と思われがちですが、何本もの繊維をより上げていることと 繊維が長いのでウールや綿よりも強度があるのです。
シルクの光沢 シルク繊維の断面は三角形をしているため、それがプリズムの役割を果たし光沢を放つのです。
シルクの紫外線遮断効果(UVカット効果) シルクは日光の紫外線を吸収する作用があり、90%の紫外線をカットしてくれます。
シルクの難燃性 シルクは化学繊維と異なり、燃えにくい繊維と言えます。シルクは300度以上でないと燃えないばかりか 溶解しないので、化学繊維のようにすぐに溶解し身体に付着して大火傷する危険性が少ないのです。
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